アニメオリジナル暫定最終回(って、原作読んでてもバックステージ見てなきゃ意味不明のような気がしますが)ってことで、久々にカオス来るかと身構えてましたが、意外にフツーに面白うございました。
原作の姫神君とはあくまで別人らしい姫神君も、アニメオリジナルにしては結構いい味出してると思います。仮面は来週外れるんですかねェ。素顔・素声は実は女の子でした。なんてオチは無いですよね、ね。
＃原作では『男』って名言されてたんで安心してますがアニメはなぁ・・・。
＃でも女執事はポエムの人でやっちゃってるから2度目は無いよ。
＃そうかな。
＃多分。
（↑自分会議終了）

ハヤテが「カエルの子はカエル」的な負い目を持ってる描写があってドッキリしました。
多少（?）特殊スキルがあるとはいえ、フツーの高校生だったハヤテが執事やってられるのは、多分に両親の反面教師あってのこと。ハヤテ自身もその影響力に気付いているからこその葛藤ってあると思います。絶対に認めたくないけど、認めざるを得ない二律背反、みたいな。
その辺のハヤテ心理はいつかきっと原作で1巻分くらいかけてやってくれると信じてます。（無理）

それはそうと、ヤられハヤテは相変わらず絵・声共にえっちくて大変よろしうございました。（今いろいろ台無しにした）