絶望先生の最新刊、あまりの『ハタ君ネタ』の多さに、思わず新本で買ってしまった管理人です。
※普段は古本屋で買ってます。古本屋に出回るのは売れてる証。

『ハヤテはアニメ化なんてしてません。だってそんな報告もらってないし』
『ハタ君は師匠の生前葬に弔電の一つもくれなかった』
『どうせ師匠＜○○だし』

・・・どれも３回ずつくらいは目にした覚えがあるんですが、どんなデジャヴでしょうかこれは(微笑)。
そのうち久米田センセーが『ハタ君なんて何とも思ってないんだからねっ』とか云い出す夢を見そうです。私が。（お前か）

ちなみに私の脳内劇場では、久米田センセーとハタセンセーとねぎまの作者氏とで、ちょっとアレなトライアングルを形成してますが、最近そこに椎名センセーも加わってカルテットになりつつあります。どんな風にアレかは、きっとS学館とK談社の両社から怒られちゃうのでここでは云えませんが。
ただ、ナマモノ萌えの気持ちが少し理解できました、とだけ申し上げておきましょう。（←何を考えているんだ）

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まあ真面目な話、『お行儀の悪い商売』ネタについて、それはハタセンセーの事ではないとのフォローが入ってたのが嬉しかったです。

私の狭い見聞ですが、ハタセンセー程、ファンサービスに心血注いでる原作者氏も稀だと思うのですね。
だって今の勢いだったら、わざわざ毎回描き下ろさなくても使いまわし絵でソコソコ売れるんでしょうに、DVD購入特典の『５面描き下ろしBOX』なんて、感動モノ通り越して狂気の沙汰かと思いました。（称賛してます）

もちろん商売ですから売ってナンボのモノではありますが、何よりハタセンセー自身が結構なヲタクの為、『自分だったらこんな特典が欲しい、と思うものを出したい』と仰ってたのをどっかで読んだ覚えがあります。（←出典忘却スミマセン）
長くなりましたが、そーいうハタセンセーの、ほとんど意地と紙一重なプロ根性を、師匠が安直にイジったりしないよね、と思ってたので、やっぱ師匠はよく解ってなさるなぁと嬉しくなった次第。
妄想の幅も広がりました。
（また色々台無しにした）