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さて、お嬢さま云うところの『ハヤテの男らしさ満載』なトレカケースです。
明らかにツッコミを期待しているサンデー編集部の顔が浮かびそうなシロモノですが、出来上がりはというと、どんな少女漫画誌に付いてても遜色ない、まさしく期待を裏切らない出来でした。
表の結界師に申し訳なくなりました。（なんとなく）
どうでもいいですが、有閑倶楽部のためにりぼんを、竹本泉のためになかよしを買っていた小学生女子は、今にして思えば多分かなりのレアケースだったのではないかと思ふ今日この頃。まさか魅録が主人公で実写ドラマ化するなんて、あの頃は夢にも思いませんでした。
本屋の開いてる時間に帰れませんでしたけどね★（しくしくしくしく）
一縷の望みを託してコンビニ3軒回りましたが、ありませんでした。うーん、やはりamazonで注文しとくべきだったか。
今日はキッチリ段取りつけて、10時には引き上げる予定だったんだけどなぁ。９時回ってから緊急会議ってあーた。イヤこんな時間だから緊急なんですけどそれにしてもよりによってオノレー。
朝、駅で買うしかないかな・・・。電車2本分早く起きなきゃならんのか。うぬー
東宮ぼっちゃん再登場とか野々原さん卒業とかツッコミ甲斐のありすぎるともだちとか（完結記念？）、細かく見所の多い回でしたが、個人的には最後のハヤテの台詞で全部持ってかれました。
ああもうなんてナチュラルに歪んでるんでしょうこのコは・・・。拗ねるとかひねるとか、そういう段階はもう全部とうに超えちゃったんでしょうね。『別にハブられても平気』ってのも、決して子供っぽい強がりじゃなくて、親の生死がどうでもいいのと同じくらい本気でそう思ってますね。そういうところ、歪んでるっていう自覚が全く無いのがこのコの歪みの最たるところであり、妙にリアリティを感じさせるところです。
私の持つハヤテのイメージって、「奇跡のようにまっすぐ育ったように見える歪んだ子」なんですが、こういうのって大概妄想で終わるはずなのに、ハヤテの場合は期待を裏切らなさ過ぎて逆にコワイ。いいのかな少年漫画の主人公として。だがそれがいい（笑）。
昔アーたんと喧嘩別れ（？）したのも、ハヤテ自身の歪みに原因があるような気がします。『かつて少年にとって神そのものだった』というアーたんが出てくれば、このコの人格形成話に繋がるんでしょうか。でもそれって漫倫的に許されるのかしら。（←お前の想像した過去は出ない）
ところで、ハヤテとマリアさんの身長差が広がってるような気がするんですが、もしかして背伸びてる？（Exellで管理してるという年表に、こういうデータも入ってたりするのかしら）
『カメラ大好き』って虎鉄なのかなぁ。や、確かに鉄ちゃんとカメラは切っても切り離せないですが、虎鉄ならまずは『鉄道大好き』かなと（笑）。
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この回についてはまた語るかもです。
とりあえずアニメが 迷走 試行錯誤してるのは判りました。（ええもうイヤと云うほど）
でも、原作のストックがまだ一杯ある状態で、何でこの 有様 こんな事になっちゃってるんでしょうね。
P&Gがスポンサーに戻って更にマクドも参入して、とりあえず打ち切りの危険性は回避できたかなーと思った途端にコレですよ。
もしかして、スタッフの誰も 期待 予想してなかった二年目が決まっちゃって、構成がしっちゃかめっちゃかになってるとか？や、まぁそれは無いと思いますが。（早）
でもそんな理由でもなければこのオリジナル展開、私の中では無かったことにしちゃうゾ
なんて滅多に使わない絵文字入力しちゃうくらいアレなんだゾ
＃特典目当てでDVDは買いますが、本編は既に封印決定。
とりあえず個人的希望としては、ひな祭り祭とタイタニックとバレンタインはやって頂きたく。
タイタニックなんてねー、ミコノス島のお話と一緒にしたら上手いこと収まるんじゃないかと思うのですけどねー。どないですかねー。
ホンマ頼みますスタッフさん（切実）。頑張れスタッフさん。
まあフツーに考えて、3～4週は余裕見て描いてるものだと思ってたんですけど、今週のハヤテ＠さんでを読んで、ちょっと認識が怪しくなりました。
まさかの素敵ボートに初音ミク。
あの、ちょっとネタが新鮮すぎる気がするのですが、一体いつ描かれたんでしょうかこの話。
あと、いらんツッコミですが今回のサブタイ、つけるなら「ハヤテむかしばなし」でなく「ハヤテおとぎばなし」やないかと。
そして来週からよーやく新学期。そろそろ他の主従も出て来て欲しいところ。クラス替えイベントはあるか？
新OPとかEDとか、もう何もかも色々変わった衝撃を全てかき消した悶えハヤテ。
日曜の朝っパラからとんだ18禁でした。
8話のアイキャッチを観たハタセンセーがTVの前で吹いたという話をどこかで読んだ記憶がありますが、今回もきっと吹いたことでしょう。
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・新OP、1回目聴いた時は印象薄でしたが時間が経つにつれじんわり良くなりました。序盤の疾走感が好き。
・難を云えばハヤテのカット少なすぎ。
・とか思ったら虎鉄とマイオニー出た！
・姫神君もアニメ先行登場するんですかね？
・虎鉄本編でももう出てる。声は知らない方ですがイメージ通り。オッケーオッケー。
・しかし視線は光画部の面々に釘付け。たわばさん・・・
・少女革命ヒナさん。
・ED。女子的にはアリですが、男子はいかがなものだろうか。
・次回予告のキメ台詞も変わっちゃいました。さすがにネタが尽きたのかなぁ。結構楽しみにしてたので残念。
・えっと・・・・・・来週もう決勝戦なの？（早！）
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しかし、この展開なら原作のマラソン大会でも良かったのではと思ってしまうわたくし。3クール目全部オリジナルだったらさすがにツラいなぁ。
絵的にはホント毎回安心して観られるのに、オリジナルってなんでこんなに不安なんでしょ。
それは今まで面白いオリジナルが無か（自主規制）。
行ってみたいなー。22:00～24:00か～。
多分会社、良くて電車の中ですな。
自分が頑張れば早く終わるって仕事じゃないからなぁ。
うう、嫌いだ３連休前の金曜なんて。
でも頑張ろ。
顔の描き分けはアレだけど、キャラの描き分けは絶妙だなぁ。
などと、身もフタも無い賞賛を惜しみなく浴びせたい今週のハヤテ＠さんでです。
褒めてます。 （フォロー）
少年漫画って、こういう細かいキャラ設定はフツー端折るような気がしますが、むしろその端折った部分のみで構成したかのような今回のお話。
こーいうのって、少女漫画もしくは同人がやりそうな気がします。いや、なんとなく。
ところで今回のサンデーバックステージを読んで思いましたが、畑センセーって全キャラ設定とかエピソードとかネームとか、全部文章で起こしてそうな気がします。元作家志望の畑センセーですから、それこそライトノベル並に。（ノベライズも、時間さえあったら自分でやりたかったんじゃないかなぁ、と勝手に想像）
実のところ、初登場時の千桜さんは個人的にそれほど印象に残るキャラでもなかったんですが、今回の掘り下げで一気に味のあるキャラになりました。愛歌さんとのコンビもいい感じです。
しかし千桜さんのモノローグ、なんか妙にリアリティがあって、とても男性が考えたキャラとは思えないんですけど。
＃てか、なんか他人のような気がしない・・・なんでしょうこの解る感じ・・・。
畑センセー・性別詐称疑惑再び。（自分の中で）
そしてときどき千桜さんとハヤテの区別がつかない私。（ぼそり）
（我ながら違和感無限大な挨拶）
今週の「音泉」、白石さんけっこードラマCDのハーマイオニー役について気にしてらしたよーで。
うーん、只でさえ女装した男の子を演じるのって難しそうなのに、完璧な「女の子役」を求められるのって矛盾ですよねぇ。とは云え『ハーマイオニーは女の子で』ってのはスタッフの指示、ひいては原作者の意図な訳で。
（そーいや、キャラデザの方もそう云われて『だって男の子だろう！？』（by NT９月号）なんてのもありましたね。）
そーいう、自分の中で消化できないモノを抱えたまま演技するのってフラストレーション溜まりそうだなぁ。
確かに私もマイオニーの女言葉には違和感を覚えた一人ですが、しかし！アレはアレでよかったですよ！萌え萌えでしたよ！映像でお見せしてくれなかったのがホント残念ですよ！（笑）
釘宮さんも云ってましたが、ハヤテもハーマイオニーも白石さんにしかできませんから～。気にするなうりょっち！ゴーゴーだうりょっち！
（ああ・・・とうとう声優さんをあだ名で呼ぶように・・・何で私こんな事に・・・）←時々我に返る
どーでも良いですが、書きかけの小説の冒頭がこのドラマCDの冒頭に似すぎてて、恥ずかしいのでこのまま封印しようかと・・・。何が恥ずかしいって、ドラマCDはギャグですけど、こっちゃシリアスってアタリが。（アイタタタ）
ノベライズ版ハヤテのあとがきじゃないですが、似たような発想するもんですね人って・・・。